「自事務所の売上規模は、同業他事務所と比べてどのくらいの位置にあるのか」「面談誘導率や受任率の目安として、何%を目指せばよいのか」——相続分野に注力する士業事務所の代表や相続部門責任者様であれば、こうした疑問を一度は持ったことがあるはずです。
業界全体の実績データに基づく客観的な指標がなければ、自事務所の立ち位置を把握することも、次の打ち手を判断することも難しいのが実情です。
株式会社Samikaでは、支援先の士業事務所の実績データを統合分析し、「経営指標レポート2026」として取りまとめました。本記事では、レポートの概要と、ダウンロードで得られる知見をご紹介します。

このレポートが必要な理由:「なんとなく」の経営からの脱却
相続分野での事務所経営において、多くの代表が直面する課題があります。
月間の反響数や受任件数は把握しているが、業界水準と比較できていない
面談誘導率・受任率を改善したいが、「何%が合格ライン」か分からない
売上を伸ばしたいが、自事務所が今どのフェーズにいるのかが見えていない
マーケティングへの投資判断に根拠が持てない
経営判断の精度を高めるには、「感覚」ではなく「数値」を基準にする必要があります。本レポートは、そのための現実的なベンチマークを提供します。
レポートの内容:5段階の成長ステップと経営指標ベンチマーク
本レポートでは、相続・生前対策分野に注力する複数の司法書士事務所の実績データをもとに、事務所の成長ステージを5段階に分類しています。
以下はベンチマーク一覧表の概要です。自事務所がどのグループに該当するかを確認することで、現在の立ち位置が明確になります。
上位 | 準上位 | 中位 | 成長 | スタート | |
|---|---|---|---|---|---|
売上規模 | 8,000万円 以上 | 6,000〜 8,000万円 | 4,000〜 6,000万円 | 2,000〜 4,000万円 | 2,000万円 未満 |
受任件数 (年間) | 300件以上 | 250〜300件 | 200〜250件 | 150〜200件 | 150件未満 |
平均単価 | 30万円以上 | 25〜30万円 | 20〜25万円 | 15〜20万円 | 15万円未満 |
面談誘導率 ・受任率 | 75%以上 | 70〜75% | 65〜70% | 60〜65% | 60%未満 |
レポートでは上記の数値指標に加え、各フェーズで優先的に取り組むべき施策を「商品構成・集客・提案受任・業務対応・顧客フォロー」の5つのマーケティングフェーズ別に整理。STARTUPフェーズ(〜4,000万円)からSCALEフェーズ(8,000万円〜)まで、具体的なアクションチェックリストとKPI目標値が記載されています。

ダウンロードで得られる3つの知見
本レポートをご覧いただくことで、以下の3点が明確になります。
① 自事務所の現在位置が分かる
売上規模・受任件数・平均単価・面談誘導率を業界データと照合することで、自事務所が5段階のどのステージにいるかを客観的に把握できます。
② 次のステージへの具体的な道筋が分かる
各フェーズごとに「今すぐ取り組むべきこと」がチェックリスト形式で整理されています。「何から手をつけるか」に迷う時間を省き、戦略立案に直結する知見が得られます。
③ 持続的成長のための3つの戦略軸が分かる
集客チャネルの多層化・システム投資と組織化による生産性向上・収益構造の高度化(LTVの最大化)という3つの視点から、中長期の成長戦略を整理しています。

こんな事務所代表にお勧めです
相続分野の売上拡大を本格的に目指している
KGI・KPIの数値管理を導入したい、または見直したい
マーケティング投資の判断に客観的な根拠が欲しい
組織化・分業化のタイミングや進め方を検討している
「登記屋」から「相続総合窓口」へと事務所の業態を変えていきたい
相続分野における事務所経営は、今後ますます「数値に基づく意思決定」の重要性が高まります。
本レポートを戦略立案の出発点として、ぜひご活用ください。
また、レポート内容を貴事務所で実践するための経営相談(60分・無料)も受け付けております。自事務所の課題を整理し、次の一手を明確にしたい方は、お気軽にお申し込みください。

